先日、7月7日(金)保育園では七夕集会がありました。
まずは、各クラスの笹飾りの発表です。
こぐま組は、織姫と彦星を紙コップで作りました。
のねずみ組は、タンポで着物に水玉模様を付けました。
りす組は、野菜スタンプで着物に柄をつけました。
うさぎ組は、障子紙に絵の具で色を付けました。
こじか組は、折り紙をちぎって貼り付けて作りました。
きつね組は、紙皿に絵の具で色をつけて、作りました。
おおかみ組は、折り紙を折って、着物を作りました。
みんな、素敵な笹飾りが出来上がりましたね。
続いて・・・
七夕の由来の説明を聞きました。
短冊には、上手になりたい事を書くのだそうです。
笹飾りには、1つづつ意味があるのです。
「貝」という飾りは、海の物がたくさん採れますように・・・という意味。
スイカや野菜など、食べ物の飾りは、食べ物に困らないように・・・という意味。
他にも、裁縫の上達を願う飾りや、織姫と彦星が会う時の明かりになるよう願う飾り等がありました。
自分のクラスが作った飾りはどうかな?
みんなで、「たなばた」と「きらきら星」を歌いました。
続いて・・・
ペープサートです。
七夕飾りを作るお話です。
小さいお友達も楽しんでいました。