こんにちは
今回は前回のブログで少し触れた衣服の着脱の様子をお伝えします
子どもが自分で着脱しやすいよう伸縮性のある衣服や、履き口が広く足を入れやすい靴を用意して頂くよう保護者の方にご協力いただきました
ありがとうございました
自分でやってみようと頑張る姿や、
自分で出来たことに嬉しそうにしている姿が多くみられるようになってきました
履きやすいように並べたり、
持つ場所や履き方を伝えたり、
一緒に手を添えて履いたり・・・
それぞれに合った方法で“出来た”と達成感を味わえるような援助や声掛けを心がけています
外で遊ぶときには靴下を履き終わると帽子を被ります
被れた!と思ったら前が見えない
ということも多々ありますが自分でやってみたからこその姿です
そして、みんなの準備が終わると順番に自分の靴を探して履きます
履き方を教えてもらったり、少し手伝ってもらって自分で“出来た”という自信を持つと、その後も自分でやってみようとする姿が見られています
はじめからなんでも上手に出来るわけではないので、繰り返し挑戦することで少しずつ出来るようになっていけばいいなと思います
おまけ
シャボン玉を飛ばすと追いかけて両手でパチン
高く上がっていくシャボン玉にも必死に手を伸ばしていました
保育園を出てお散歩に行った時にはミカンの木を発見
色づいた頃にまた見に行けたらいいね
次回のブログもお楽しみに